トロッコ嵯峨駅
JR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅に隣接した、レンガ調の駅舎がトロッコ嵯峨駅。 館内にはトロッコ列車乗車券売場とならんで、保津川下り乗船券売場もあります。
SLや音楽芸術発展の一翼を担ったピアノや大型オルガンも展示した「19世紀ホール」、さらには日本最大級の鉄道ジオラマ、「ジオラマ京都JAPAN(ジャパン)」も併設しています。
JR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅に隣接した、レンガ調の駅舎がトロッコ嵯峨駅。 館内にはトロッコ列車乗車券売場とならんで、保津川下り乗船券売場もあります。
SLや音楽芸術発展の一翼を担ったピアノや大型オルガンも展示した「19世紀ホール」、さらには日本最大級の鉄道ジオラマ、「ジオラマ京都JAPAN(ジャパン)」も併設しています。
嵐山の風情にとけこむように佇むのがトロッコ嵐山駅です。
ロケ地としても有名な竹林の小径が近く、トロッコ列車を降りたあとは観光人力車で嵐山散策と言う人も多く見受けられます。
嵐山散策に疲れたら、ちょっと休憩、そんな場所としてもご利用いただいてます。ホームまで約60段の階段がありますので、車椅子や杖をご利用の方には、トロッコ嵯峨駅からのご利用をお奨めします。
保津川にかかるつり橋を渡ったところにあるのがトロッコ保津峡駅。タヌキが皆さまをお迎えします。このあたりは景色と空気の良いハイキングコースとしても知られています。桜や新緑、紅葉の時期には多くのハイキング客でにぎわいます。
トロッコ保津峡駅は渓谷にある無人駅で、ホーム到着までに階段、吊り橋、階段と複数の障害があります。またトイレは和式でホーム上の跨線橋の階段を渡っていただく必要があります。